アルバイト・パートなのに残業させられる！その対応策・解決策 : 女子ニュース!!―暇つぶしとライフハックのおすすめ情報

アルバイトやパートなのに、仕事が忙しくて残業をさせられる。
そんな状況になったことはありませんか？

嫌ですよね。

定時になったら帰られるからバイトを選んだはずなのに、
仕事が終わらなくて、仕事の残りをやらされている・・・。
早く帰りたい！
そんな場合の対応策を書きます。

バイト・パートが残業になるのは社員が悪い

バイトやパートに仕事を与える社員が、時間内に終わらない仕事を与えるから残業するはめになっているのです。
バイトやパートの持っている仕事が終わらないのは社員の責任です。
罪悪感を持つ必要は一切ありません。

（ただし、仕事が遅いからもっと早く。という指示があった場合はちゃんと従って仕事の速度を上げましょう。仕事の速度が関係ないくらいの量の仕事を振られた場合の話をしています。）

終わりの時間になったら時間なので帰ります。と言いましょう。

ハッキリ言いましょう。
もし言いずらければ、「時間になりましたので帰ってよろしいでしょうか。」
など丁寧に言いましょう。
もしそこで引き留められたら
「残業は出来ません。」
と言って自分の仕事を社員に引き継いで帰りましょう。

しっかりと「残業はしない契約」だということを言いましょう。
とはいえ、当たり前のように残業すると思っていた社員は怒るかもしれません。
そうならないために、本来はバイトやパートを始める前の契約を結ぶ時点でハッキリと
残業はできないと言った方が確実に安全です。

もし雇われてから社員がバイトを残業させるつもりだったという事がわかったら、
ただちに残業ができないことを、時間がある時に言い、お願いしましょう。

その場合、もし辞めることになってしまったとしても、無理に合わない職場で働き続けるより
別の残業がない仕事を探したほうが、精神的によっぽど良いですよ！

バイトの面接で残業をしない契約を結ぶ

採用前の面接で、しっかりと残業をしないという契約ができていれば、残業を頼まれたときも、
しっかりと断る事ができます。
面接で、「残業はありますか？」「私は残業ができないのですが、大丈夫でしょうか？」
と確認しましょう。ここで会社の承諾があればひとまず安心です。

派遣のパートだと残業なしの契約が確実に結ばれやすい

自分で残業をしないという契約を、会社と結ぶ自信がない方は、
派遣のパートで働くと、派遣会社の方が、働く会社に伝えてくれるので楽です。
もしくは残業なしの仕事を派遣会社が紹介してくれます。

派遣社員というと、社員並みに働くイメージですが、パートの派遣も結構あります。

会社で何か問題があれば、派遣会社の社員に言えば、間を取り持って伝えてくれます。

派遣切りという言葉から、派遣はすぐに切られるのではないかと不安に思われるかもしれませんが、
ダメな会社で直接雇用よりも楽だし、ちゃんと仕事が出来れば切られることは、そう簡単にはないでしょう。